page icon

Excel版NPOキットからの変更点

NPOキットからの重要な変更点をご紹介します
 

Step1 freeeを新規にお使いになられる場合

1-1 「【事】事業収益」について
  • なお、デフォルトで「【事】自主事業収益」及び「【事】受託事業収益」が入っていますのでご活用ください
1-2 変更の背景
  • 従来のNPOキットでは、freee上の勘定科目を『【事】事業収益』のみとし、部門名と組み合わせて、活動計算書上の事業収益の内訳として、『〇〇(部門名)事業収益』として表示していました
  • その後、ver4以降は「活動計算書への事業収益の記載方法」として「1. 部門別に記載」と「2. 勘定科目別に記載」を選択できるようにしました
  • しかし、本来、事業収益科目は部門名に縛られず、事業の種類を示した名称にすべきものであるため、Nportでは従来の運用「1. 部門別に記載」はなくし、『受託事業収益』、『自主事業収益』、『広告事業収益』等として事業ごとに勘定科目を設定する運用方法(「2. 勘定科目別に記載」)となっております
 

Step2 すでにfreeeアカウントをお持ちで、過去NPOキットをお使いいただいている場合

2-1 「【事】事業収益」について
  • すでにNPOキットをお使いいただいており、従来通り『〇〇(部門名)事業収益』としたい場合は、お手数ですが「勘定科目の設定」において、新たに以下の〇〇・△△・▢▢に部門名を入力した勘定科目を設定し、『【事】事業収益』で計上済みの取引については新たに設定した勘定科目に振り替える又はすでに計上されている仕訳について直接勘定科目を修正してください
    • 【事】〇〇事業収益
    • 【事】△△事業収益
    • 【事】▢▢事業収益